インストールディスクを、作る。
ダウンロード本サイトでは、iMac2014lateに
Gentoo Linuxをインストール
する場合の例を記述します。
まず、インストール用のUSBを
用意します。
Gentoo Orgに行き、一番小さいファイルで、インストール用のディスクを作ります。
↑Gentooのサイトから、”Downloads”へ、行きます。
“なぜsystemdか?”
選択肢として、MacOSXのターミナルを使い、isoイメージファイルを作る。
・OpenRC
・Systemd
があります。
OpenRCが老舗のシステムですが、
非常に設定すべきこと、
ログ、多いです。
比べて、Systemdとは、
難解なOpenRcの設定を、
かなり簡略化したシステムであり、
正直、とっつきやすいです。
MacOSXにはターミナルがあります。
これを使い、isoイメージUSB
を、作りましょう。
[1]
$ diskutil eraseDisk MS-DOS UNTITTLED /dev/disk2
※/dev/disk2にusbが差さってる場合。
↑まず、usbスティックを
フォーマットします。
[2]
$ diskutil unmountDisk /dev/disk2
フォーマットが完了したら、
一度Diskをアンマウント
してあげます。
[3]
$ dd if=install-amd64-20241103T164822Z.iso of=/dev/disk2
数分待てば、出来上がりw
[4]
$ diskutil eject /dev/disk2
↑最後に、ディスクを再起動させる。
取り出します。
再起動させます。
Macは、起動しながら”Alt”ボタンを押し続けると、EFIの画面になります。
そうすると、Grub2のEFIを選択できますので、いよいよ、インストールの始まりです。