私のスタジオは大きく2つのBooth
に分かれています。
![](http://velvetarchitect.org/wp-content/uploads/2020/11/ロゴvelvet-1024x1024.jpg)
![](http://velvetarchitect.org/wp-content/uploads/2020/11/Live_Booth-1-1024x768.jpg)
まず、Live Boothが存在する。
ここにはギターアンプ、Live Mixer、ドラムマシン、コンパクト音源、サンプラー、シーケンサー、サブウーハーなどがあり、実際に”演奏する”ということに特化したZoneになっている。
初期段階、ドラムマシンやシーケンサーと共に演奏し、何かを完成させるより、音を楽しむZoneである。
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3BQMW4+AABN1U+2HOM+BS629)
![](http://velvetarchitect.org/wp-content/uploads/2020/11/PC_Booth-1024x768.jpg)
PC Zone
このZoneは、ファイナライズするためのZoneになっている。
オーディオ・インターフェイスの設置、モニター・スピーカー、Mixerなどが並ぶ。
録音の最終段階を完成させるためのBoothである。
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3BQMW4+AABN1U+2HOM+BS629)
![](http://velvetarchitect.org/wp-content/uploads/2020/11/ボーカルブース-1024x768.jpg)
ボーカル録音のため、ボーカルBoothも存在する。
内部は全て吸音材に覆われており、録音はデッドな録音となる。
住んでいるのが一般のマンションのため、近隣への騒音を配慮し、思いっきり歌える様に、吸音設計、密閉設計となっている。
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3BQMW4+AABN1U+2HOM+BS629)
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=3BQMW4+AABN1U+2HOM+BS629)