In Need Machine Project

In Need Machine Project
(イン ニード マシン プロジェクト)
Gentoo Linuxをベースに走らせ、マイクロソフト・オフィスしか走らない、
超シンプルなシステムをGentoo LinuxベースでOSを作り、それに合わせたハードウェア、必要最小限に機能を削ぎ落とした筐体を作る。

この提案をさせて頂くのは、現在の64bitマシンになり、Windowd OSにおかれましては、
各セキュリティ強化のため、システム自体が8GBと膨大です。
カスタマーの為を思っての現状とお察しいたしますが、実際問題、異常に時間が掛かるため、
酷いときは1時間以上も待たされる事実がございます。
マイクロソフト様の善意、セキュリティ強化のためとは思いますが、各企業にてこのアップデート問題に悩まされており、作業を遅延させてしまっています。

そこで、インターネットも出来ない、メールも出来ない、音楽も聴けない、マイクロソフトオフィスだけを起動出来る、
「マイクロソフトオフィス専用マシン」を製品化し、販売することを提案いたします。

In Need Machine Projectと命名いたします。

根幹はGentoo Linuxを使います。
オフィス専用マシンなので、必ず必要な周辺機器があります。
フロッピーディスク
SDカード
DVD-Rデバイス
USBデバイス
基本的に書類を扱うのが中心となるので、文字情報のみの管理する場合、フロッピーディスクはかなり有効なアイテムかと思います。
通信に関しましては、有線のみとします。
セキュリティ強化のため、親となるコンピュータとのみ、Pera To Pearでしか接続出来ない仕組みにします。

CPUに関しては、超高速なものは必要ないです。
熱をあまり持たず、安定した稼働するCPUを選定して頂きたくお願いします。

筐体のみと考えたいと思います。
必ずHDMI出力をつけたいと考えます。
販売時にマウスコンピューター様にて、適切なディスプレーを考えて頂き、13インチディスプレー抱き合わせで販売。
カスタマー様にHDMIにて外部ディスプレー、28インチなどのものを使用する事を提案し販売します。
なぜなら、オフィスソフトのみを頻繁に使用するのは、パソコンに慣れていない年配者が多く、
本プロジェクトの目的は、オフィスソフトを手早く立ち上げ、手早く終了させる事だからです。
提案としてA4より少し大きいアルミ筐体のスーツケースを企画いたします。
企画1
企画2
In Need Machine Projectこのデザインにした理由を解説いたします。
映像出力はHDMIのみとする。高齢者や、中小企業のPC詳しくない人でもわかりやすい。
MOもしくはメモリースティックなどは対応しない。それらはエレコム等でハードウェアが出ているので、
Gentoo Linuxのkernelレベルで、あらゆるファイルのフォーマットに対応させるよう、kernelをconfigする。
前面にUSBを1つしか用意しない理由。会社で使う際、せまい社内の場合、或いは作業者が急いでる場合、
ぶつけてしまうケースが多い。複数差して破損したら被害が大きいので、あえて1つしか差せないようにする。


□OSに関する、GUI環境についての立案

必要最低限の最も軽いシステムにするため、XorgやKDEは使用しません。
Waylandの技術を使用します。
1番理想的なのは、enlightenmentデスクトップです。

OS上で走るソフトウェアは以下となります。
Microsoft Office
NFSクライアント・サーバー
emacs
SCIM文字入力
Firefox Wayland用

このマシンで書類を作り、ftpにて親マシンにアップロードする方式とします。
チャットやメールのDaemonは一切入れません。
現代はスマートフォンがあるため、それでやりとり出来るかと思います。

当方は中小企業に長く勤めていた経験が多く、大多数の事務系の方々が求めている現場のリアルな意見です。

Gentoo Linux現行の物を使い、一切アップデートしません。
オフィスも、一切アップデートしません。
Pear To Pearにつき、セキュリティの心配も要りません。

利益に関しましては、各社均等20%ずつとします。
5万円程度の販売価格を考えています。

よろしくお願い致します。

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VelvetArchitect
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