Installing the Gentoo base system
修正[1]「Gentoo The Stage File」で解説した意味が、ここで発揮されます。↓↓↓
マウントしてあげるのは、/bootで問題なし。
修正[2]↑↑↑1番最初にやっておきたい事。
「全てのライセンスを、Global USEに書く」
nanoを使い、書きます。
root# nano -w /etc/portage/make.conf
Configure Portageの項目の前に、全てのLicenseを書くと、「emerge –sync」の時以降、licenseを気にせず、どんどん進めます。
注意点Installing Binary Packageの項目があります。
↑要するに、コンパイル済みのファイル優先で入れる。時間短縮のため。
「ああ、自動で便利」
とんでもないw
この先、たくさんのシステムを組んでゆく上で、”柔軟性を失う”という意味。
同じプログラムでも、一部を使ったり、全部使ったりもあります。
まとめて入れてしまえば、全部引っこ抜くしか無くなりますw
止めた方がいいです。
必ず書くこのHandbookにおいて、「例えば」みたいな書き方をして、絶対必要と書いていませんが、↑↑↑kernel構築に当たり、絶対必要です。それが無いと、kernel構築できません。
unrar microcodeは、imgつまり起動時のイメージファイルを作るためのプログラムです。
↑↑↑このlicenseは、必ず書いて下さい。
注意点は以上です。
あとはHandbookどおりに従い、
Configuring the Linux kernel
に進みます。